株式会社アイファーム
株式会社アイファーム

スタッフ紹介

情報を駆使して未来を掴め 機械事業部 城取 信幸 情報を駆使して未来を掴め 機械事業部 城取 信幸

機械事業部

城取 信幸

畑作りの
プロフェッショナル

自分はトラクターなどの“乗って動かす”機械作業全般を担当しています。畑を耕して土作りをするだけでなく、作物の生育状況に応じて機械で追肥を行ったり、病気を防ぐために消毒を行ったり。 春作、冬作などさまざまな種類の作物を同時進行で扱っているので、1日の作業は多岐にわたります。

畑作りのプロフェッショナル

機械は人と違って数に限りがありますから、遅れを増員で対応というわけにもいきません。ほかの工程に影響を及ぼすことなく、効率よく生産するためには、「いかに事前に作成した設計書どおりに作業を進められるか」がカギになります。 農業って肉体労働のようで、じつはかなり頭を使う仕事なんですよ。そして、計画性と同じくらい大切なのが安全意識。大きな機械は、使い方を少しでも間違えれば事故につながりかねませんから、まずは安全第一で仕事に取り組んでいます。

もっと速く、
もっと効率的に

アイファームの特徴は、ひとつの作業にかかった時間から1日の収穫量まで、すべてを徹底的に数字に落とし込むところ。データをとることが一番大事と言っても過言ではありません。
私の仕事でいえば、1時間でこれくらいの面積をこなさないと、トラクターの償却が間に合わないから赤字になっちゃう、というところまで計算して、畑の場所や作業の難易度なんかも加味しながら、作業計画を練っていきます。

もっと速く、もっと効率的に

一般的な農業のイメージとは、ちょっと違いますよね。というのも、アイファームの農地面積は浜北から隣の磐田市にかけて50ha以上。いまもどんどん拡大しています。それだけの規模を少数精鋭でまかなっていくには、1人ひとりがストイックでなければいけません。
だから「畑に迷わずたどりつける」という一見ちっぽけなことも、私たちオペレーターにはけっこう重要で。ただ何も考えずにがむしゃらにやって採算が合わなければ、いくら作物がとれたとしても農業を仕事にすることはできませんから。
1分1秒まで妥協せずに、どうすればもっと効率よくできるかを突き詰めていきます。

ここからしか
見えない
景色がある

まずは何事もやってみることだと思います。残念ながら、言葉や写真だけで農業の楽しさや難しさをすべてお伝えすることはできません。それよりも、実際に畑に立って、作物を収穫して…そうやって発見していくことの方がはるかに多い。これは私たちも一緒です。
過去には、台風で畑が流れて大きな損失を出してしまったこともあります。そんな時に「そのぶん勉強できればいい」って背中を押してくれるのがアイファームです。

ここからしか見えない景色がある

この経験を次に生かせれば、マイナスじゃないですから。そうやってピンチをチャンスに変えて、私たちはここまで成長してきました。
農業の未来を変える、という大きな目標はまだまだ道半ばです。「とにかくやってみよう!」というパッションを持ったあなたと一緒に、これからも新しい挑戦を続けていきたいと思います。

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